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株の買い方(注文方法)
証券口座を開設したあと、「実際にどうやって株を買うの?」と感じる人は多いです。ここまで制度や口座の準備を学んできても、最後の“注文する瞬間”がいちばん緊張しやすいものです。このページでは、株を買うときの基本的な流れを、初心者向けにやさしく整理していきます。
まずは会話でつかもう

ピーチちゃん
口座を作ったあとって、どこを押せば株が買えるの? 流れを知りたい!

イチゴくん
たしかに、ここまで準備してきても“実際に注文する場面”が一番ドキドキするかも。

りょう先生
まずは大まかな順番を知るだけで安心できるよ。順番に見ていこう。
このページのポイント
- 1. 株を買うには、口座開設と入金が必要。
- 2. 買いたい銘柄を選び、注文画面で株数や注文方法を決める。
- 3. 注文が成立すると、その株を保有した状態になる。
- 4. 最初は少額・慣れること重視で考えるのがおすすめ。
- 5. 注文方法の違いもあわせて知っておくと安心。
まずは「口座開設」と「入金」が前提になる
株を買うには、まず証券口座が開設されていて、そこにお金が入っている必要があります。
つまり、まだ証券口座を作っていない人や、口座を作っただけで入金していない人は、先にその準備が必要です。
株を買う流れは、「証券口座を作る → 入金する → 銘柄を選ぶ → 注文する」という順番で考えるとわかりやすいです。
ここまで来ている人は、いよいよ実際に買う段階に入ることになります。
最初は難しそうに見えますが、やること自体は順番に見ればそこまで複雑ではありません。

イチゴくん
準備が整っていれば、あとは順番に進めるだけなんだね。

りょう先生
そうだよ。最初は“何を先にやるか”が見えているだけでもかなり安心できるんだ。
最初に買いたい銘柄を決める
まずは、どの会社の株を買いたいかを決めます。
証券会社のアプリやサイトで、会社名や証券コードを検索すると、株価や会社情報を確認できます。
このとき、株価だけを見るのではなく、「どんな会社なのか」「自分が少しでもイメージできるか」も大切です。
最初のうちは、“なんとなく有名だから”だけで選ぶより、自分が少しでも理解できる会社を選ぶ方が安心です。
理由がある状態で買うと、あとで値動きがあったときにも考えやすくなります。

ピーチちゃん
最初は、まったく知らない会社より“自分でもイメージしやすい会社”の方が安心かも。

りょう先生
うん、その感覚はすごく大事だよ。最初は理解しやすいことが安心につながるからね。
注文画面で「株数」と「注文方法」を決める
買いたい銘柄が決まったら、次は注文画面に進みます。
ここでは主に、「何株買うか」と「どんな方法で注文するか」を決めます。
株数は、自分が入れたい金額と、その銘柄の株価を見ながら考えます。
また、注文方法では、成行注文や指値注文といった選択肢が出てきます。
最初はむずかしく感じても、意味がわかればそこまで怖くありません。ここは“操作に慣れる場所”だと思って落ち着いて進めれば大丈夫です。

イチゴくん
ここがちょっとドキドキするポイントかも。間違えたらどうしようって思っちゃうね。

りょう先生
最初はみんなそこが緊張するよ。でも、いきなり大きな金額を入れなければ落ち着いて確認しやすいから安心してね。
注文方法の違いは、最初はざっくりで大丈夫
注文方法としてよく出てくるのが、成行注文と指値注文です。
成行注文は「値段を細かく指定せず、そのとき買える価格で買う」方法、指値注文は「この値段なら買いたい」と価格を決めて注文する方法です。
この違いは最初に少し戸惑いやすいですが、まずは“すぐ買いやすい方法”と“値段を決めて待つ方法”があると理解できれば十分です。
次のページでこの違いを詳しく学ぶので、ここでは「注文方法にも種類がある」と知っておけば問題ありません。
最初は、全部を完璧に覚えることより、注文画面で何を決めるのかを知ることの方が大切です。

ピーチちゃん
今の段階では、“注文のしかたに種類がある”ってわかればOKなんだね。

りょう先生
その通り。細かい違いは次の記事で整理すれば大丈夫だよ。
注文が通ると、その株を持っている状態になる
注文が成立すると、その株を保有している状態になります。
ここからは株価の変化を見たり、必要に応じて売ったり、長く持ち続けたりすることになります。
つまり、買ったら終わりではなく、ここからが本当のスタートです。
実際に自分が株を持つと、ニュースの見え方や値動きへの感じ方も少しずつ変わってきます。
この“自分で持ってみた感覚”は、本や動画だけでは得にくい大切な経験になります。

イチゴくん
買うこと自体がゴールじゃなくて、そこから学べることが多いんだね。

りょう先生
そうだよ。最初の1回は“保有してみる経験”にもすごく意味があるんだ。
最初は「経験を積む」ことを優先しよう
初めての注文では、利益を出すことよりも、流れを体験することに意味があります。
注文画面を見て、実際に株を持ってみて、値動きに慣れることが大切です。
最初から完璧にやろうとせず、少額で経験を積む気持ちで始めるのがおすすめです。
大きく勝とうとするよりも、「実際に買うとこういう流れなんだ」と体感することの方が、初心者にはずっと価値があります。
この最初の経験があると、次からの注文や判断がかなり落ち着いてできるようになります。

りょう先生
最初の1回は、“上手く儲ける”より“流れを知る”ことに大きな意味があるよ。
まずは「買う流れ」をつかめれば十分
株の買い方は、最初だけ少し緊張しやすいですが、流れ自体はそこまで複雑ではありません。
「口座と入金を準備する → 銘柄を選ぶ → 株数と注文方法を決める → 注文が成立する」という順番が見えていれば、まずは十分です。
細かな注文ルールや、どの方法が向いているかは、このあと少しずつ覚えていけば問題ありません。
次のページでは、ここで少しだけ出てきた成行注文と指値注文の違いを、もう少し詳しく見ていきます。
ここまで理解できていれば、“株を買うのは完全に未知のこと”ではなくなってきているはずです。

ピーチちゃん
順番で見ると、思っていたよりちゃんと理解できそう!

りょう先生
いいね。最初は“全部わかる”より“流れが見える”ことが大切なんだよ。