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決算書って何を見ればいい?
決算書と聞くと、数字が多くて難しそうに感じるかもしれません。でも安心してください。最初は全部読む必要はありません。このページでは、初心者がまず見るべきポイントだけをシンプルに整理していきます。
まずは会話でつかもう

ピーチちゃん
決算書って数字が多すぎて、どこを見ればいいのか全然わからないよ…!

イチゴくん
正直、見ただけで閉じたくなるかも…。

りょう先生
大丈夫。最初は“全部”じゃなくて、“大事なところだけ”見ればいいんだよ。
このページのポイント
- 1. 決算書は全部読まなくてOK。
- 2. まずは売上・利益・成長の3つを見る。
- 3. 数字の大きさより「増えているか」が大事。
- 4. 慣れてきたら安全性も少しずつ見る。
決算書は3つあるけど、最初は1つでOK
決算書には、大きく分けて3つあります。
・損益計算書(PL):どれだけ儲けたか
・貸借対照表(BS):どれだけ資産を持っているか
・キャッシュフロー(CF):お金の流れ
ただし初心者のうちは、まずPL(損益計算書)だけ見れば十分です。
“会社がちゃんと儲かっているか”を知ることが最初の一歩になります。
① 売上高を見る(会社の大きさと伸び)
売上高は、その会社がどれだけ商品やサービスを売ったかを表す数字です。
まずはここを見て、「この会社は成長しているのか?」を確認します。
ポイントは“前年より増えているかどうか”です。
大きいか小さいかよりも、伸びているかどうかの方が重要です。
② 利益を見る(ちゃんと儲かっているか)
売上が大きくても、利益が出ていない会社は意外と多いです。
そのため、営業利益や純利益も必ずチェックします。
売上が伸びていて、利益も伸びている会社は、シンプルに強いと考えやすいです。
逆に、売上は伸びているのに利益が減っている場合は注意が必要です。

イチゴくん
売れてるだけじゃダメで、“ちゃんと儲かってるか”もセットで見るんだね。
③ 「増えているか」を見る(成長性)
決算書で一番大事なのは、“今いくらか”より“どう変わっているか”です。
売上・利益ともに、前年より伸びているかを見ることで成長性がわかります。
投資では、この“成長している流れ”がとても重要になります。
横ばいなのか、伸びているのか、落ちているのか。この違いを意識するだけで見え方が変わります。
④ 余裕があれば「安全性」も見る
慣れてきたら、会社の安全性も少しずつ見ていきます。
たとえば、借金が多すぎないか、資産がしっかりあるかなどです。
これは貸借対照表(BS)で確認できます。
ただし最初はここまで完璧に見なくても大丈夫です。
初心者がやりがちなミス
初心者がよくやるのが、「売上だけ見て判断する」ことです。
売上が伸びていても、利益が出ていなければ意味がありません。
また、「今の数字だけ見て判断する」のも危険です。
必ず“前年と比べてどうか”を見る習慣をつけることが大切です。
最初はこの3つだけでOK
最初は難しく考えなくて大丈夫です。
まずはこの3つだけ見ましょう。
・売上は伸びているか?
・利益は出ているか?
・前年より良くなっているか?
これだけでも、会社の状態はかなり見えるようになります。

ピーチちゃん
これなら私でも見れそう…!全部じゃなくていいって安心した!

りょう先生
その感覚が大事。まずは“シンプルに見る”ことから始めよう。